鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

「マンガ」を選ぶ導線が違いますね。

最近、我が家の子供たちは「マンガブーム」。

以前は僕が持ってたり、買って来たマンガを読んでたんですが、最近は自分の貯金や小遣いをつかって「自分が読みたいマンガ」を買ってきて、読み耽ってます。

f:id:aso4045:20190402201039j:image

 

その姿を見ると、

「マンガばっかり読んで!」

と文句を言いたくなるんですが、40年~35年前の自分のことを思い出せば、そんなことを言える訳もなく…。

因果応報やなぁ…

 

昔の自分を振り返ると、どうやって好きな漫画を探してたかというと、

 

・友人からのオススメ

・漫画雑誌からの発見(雑誌は寮で回ってきましたしねw)

 

を切り口に、そっから「作家」をキーに広げていく感じでしょうか?

 

子供たちに聞いてみると、<僕ルート>(笑。手塚治虫、萩尾望都のほか、ちょっと気になったのを買ったりしてるんで…)のほかは、

 

・友人からのオススメ

・YouTubeのマンガ紹介

・ネットニュース

・アニメ化された原作

 

って感じのようです。

「雑誌」ってのは明確になくなってます。

あと「作家」ってのもあんまり意識してないかな?(手塚治虫は別格だけど)

 

「YouTubeとか、著作権的に如何なものか…」

と言うと、

「だから好きなのは買うようにしてるねん」。

 

<裾野を広げる>って言う意味では、YouTubeも役立ってるってことかなぁ。我が家の場合、デバイスの使用制限があるから、「だから」ってのもあるかもしれんけど。

(スマホやテレビの視聴には厳しいが、書籍には甘い…と言うのが我が家の現状ですw)


軽いマンガが多いのはネット情報によるところが多いけど、「約束のネバーランド」みたいにガッツリ物語系の作品にも手を出してるから、一概に言えるもんでもないのかな。


しばらく様子を見てみようかな、と思ってます。

僕も便乗して、新しいマンガが読めますからねw。