鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

違和感はないです:映画評「プーと大人になった僕」

寄宿舎に入ることになり、プーたちに別れを告げたクリストファー・ロビン。

父の死や、結婚、戦争等の経験を積む中で、彼らのことを忘れ、日々を暮らして行くことに精一杯になり…

と、まあ、予想のつく設定。

で、その予想の範囲内で物語は展開します。

 

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「プーと大人になった僕」

 

原作好きには嬉しいトコも多々あるんじゃないか、と。

実写化されたプーたちも100エーカーの森も自然な感じ。

もうここら辺の技術には驚きませんなw。

 

全体としてはチョット緩いかな。

ラストもまあ、現代版おとぎ話風なオチっちゅう感じです。(時代設定は第二次大戦前でしょうが)

その緩さも含めて、「プーさん」なのかもしれませんながね。