スピルバーグのエンタメ巨編。
映画館で観た方が…と思いつつ観損ねて、レンタルで。
…やっぱ映画館で観るべきでした。
「レディ・プレイヤー1」
原作も結構面白かったんですが、
http://aso4045.hatenablog.com/entry/2017/12/25/172859
それをバッチリ映像化しちゃうとこが、スピルバーグの凄さ。
「シャイニング」のシーンとか、クラックラです。
(まあ「3分間」は、やっぱアレ(シュワッチ)で行って欲しかったですが、代わりがアレですからね〜w)
オチは「現実がリアル」。
でも僕はオアシスで十分イイんじゃねえかとw。
設定としては「ゲーム中毒で現実との接点を失った世界」なんですけど、それが「ディストピアに見えない」ってのが、もしかしたら本作の最大の欠点かもしれません(冒頭はそういう入りなんですが、オアシスのシーンになると圧倒されます)。
ま、あのVRゴーグルはどうかとも思いますがねw。