昨日、出勤で千里中央駅に着いたら、いつもより多くの人が…。
みんなスマホで電話やらLINEやらしてるので、
「やれやれ、嘆かわしい…」
と思いつつ、駅に着いたら…
https://www.sankei.com/west/amp/180704/wst1807040020-a.html
ありゃりゃ。
みんな、これを連絡したり、チェックしてたのね。
地震の時と違い、停止してるのは御堂筋線・北大阪急行だけだと分かったので、NAVITIMEでモノレール経由のルートを確認。
門真市までモノレールで行って、京阪で京橋…と切り替えて、モノレールの駅にUターン。
結局、事務所には通常の10分遅れくらいで到着しました。
この間、情報はスマホでツイッター、各社HPで確認、ルートはスマホアプリのNAVITIMEで見つけて、誰に相談するでもなく、行動しています。
周りの人もそんな感じでしたね。
長居駅では騒然としたようですが(当たり前)、千里中央では駅員に詰め寄るような人もほとんどおらず、それぞれがそれぞれの判断で動いていました。
スマホ片手にね。
先日の地震の時にも痛感しましたが、スマホはもう「当たり前」のインフラになってますね。
そしてそれを前提に色々なことが構築されて来ている。
まあマダマダのところもありますが(前回の地震の時はいくつかの電車会社のHPにアクセスできないコトがありました)、世の中は間違いなくそういう方向に動いています。
良し悪しは別ですが…。
(携帯・スマホを持ってない中坊の息子は友達と一緒にノンビリ再開を待って登校してました。
探しゃ迂回ルートがないわけじゃないんだけど、それはそれでいいのかなぁ、とも。
千里中央駅で一斉に迂回ルート(バス、モノレール、タクシーetc)に文句も言わず黙々と回ってたサラリーマンの姿は、ある意味「不気味」だったかもしれません。
僕もその一員だったんですけどねw)