家族でエキスポシティで映画鑑賞。
天気は良いけど、むちゃくちゃ寒かったです。
映画は「パディントン2」。
家族では僕以外は前作も観てて、大ファンなんですが、僕は前作は観ていません。
それもあって、
「クマが喋ってるのは、フツーの世界?」
「ロンドンって、こんなアットホーム?」
「主人公たちの生活レベルは?」
「公衆電話?携帯、スマホは?」
「SLって、イギリスじゃ普通に走ってたっけ?」
etc,etc
と、チョット世界観のリアリティ・ラインが掴めなくて、若干ノイズになりました。
コレについては昼食を食べてる時に、息子が一言。
「要は『ドラえもん』だよ」
…なるほど。
確かにそんな感じですわ。
映画としては楽しめましたよ。
お気に入りのヒュー・グラントが「落ち目の俳優」と言う自虐ネタっぽい悪役を楽しそう〜に演じてます。
オチも最高w。
ちなみに観終わって妻が、
「あの悪役の俳優さんて誰?」
<ヒュー・グラント>と教えたら絶句しておりました。
まあ劣化してますからな〜。「モーリス」と比べるのはやり過ぎとしても、「ノッティングヒルズ〜」と比べても…。
本人もそれを楽しんでる風はあるけど。
(それでも列車のシーンとかは颯爽としたトコ、ありました。悪役だけどw)
3作目。
あってもおかしくないかな。(なくても不思議じゃない)
観るかどうかは、「悪役」次第w。
(前作の悪役は「ニコール・キッドマン」。戻って観る気にはなれないかな)