鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

さすがにシリーズ終了かな:ドラマ評「シャーロック シーズン4」

本当はHuluがNetflixに落ちてきたら見ようと思ってたんですけどね。

新大阪から金沢に戻るサンダーバードの中で見る映画にちょっと迷って、第1話をiTunesでレンタルしちゃいました。

そのまま2話・3話と連続で視聴。

まぁ、それだけ面白かったと言うことですw。

 

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 「シャーロック シーズン4」

 

メアリーの登場で、なんとなくコンビ関係が曖昧になって来てたのを、再びこのシリーズで「鉄壁コンビ」復活、と言う展開。

僕は結構「メアリー」のキャラは好きだったんですが、シャーロック・ホームズはやっぱりワトソンとのバディものなんですよねw。

ラストシーンにはちょっとワクワク感。

 

もっとも、話としては第3話はすっきりしませんでした。

もともとモラルについてあいまいなところがあるシリーズですが、それにしてもこの犯人は酷すぎんじゃないですかね。にもかかわらず…てところが、個人的には引っ掛かりました。

ぶっ飛び感では、モリアーティに通じるトコもあるんですがネェ。

 

鉄壁コンビ復活、と言うことで次のシーズンに…といきたいところですが、なかなかそうはいかないようです。

まぁ、主役2人が世界的な人気者になってますからね。

何かの決着をつけているわけじゃないですから、続きを作ろうと思えばできなくはないでしょうけど、ここで終わっても問題ない…と言うのがこのシリーズの終わり方です。

僕としては、アイリーンの再登場をみたかったんですけどねぇw。

充分楽しませてもらったので、これはこれでいいのかなと言う気もしています。

 

もちろん、シリーズ再開となれば、それはそれで嬉しいんですけど。