「X-MEN」の場合、時間軸がどーなってるんだか…ってとこがあるんでw、「ウルヴァリン」が最後ってことはないような気もしますが、少なくともヒュー・ジャックマンが演じるのは最後とのこと。
その掉尾を飾る作品としてはイイ仕上がりなんじゃないですかね。
堂々たる「老けっぷり」(?)でありながら、激しいアクションもあり、チョイとした「仕掛け」で「若々しいウルヴァリン」も見せてくれる。
全体としてはロードムービー的なノリですが、ちゃんと「X-MEN」になってるのも感心させられます。
ま、「老けっぷり」は「プロフェッサーX」の方が上でしたがw。
ヒュー・ジャックマンもパトリック・スチュワートも「やりきった感」はあるでしょうね。いつまでも演じれるわけでもないでしょうし。
しかし「X-MEN」としては渋すぎる印象なのも確か。
ヒットするかどうかは、なんとも言えないなぁ。
金沢の映画館は空いてましたけどねw。