鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

まあ楽しめます:映画評「ステイ・フレンズ」

町山さんの本に出てきたんでしたっけ?
はっきりと覚えてないんですが、なんとなく頭に残ってて、Netflixにあるのを見かけてDL。週末のサンダーバードの中で観ました。


ステイ・フレンズ


アートディレクターを演じるのが「ジャスティン・ティンバーブレイク」、彼を転職させる人材コンサルタントを「ミラ・クニス」が演じています。
公開は2011年。
現代版「恋人たちの予感」って感じでしょうか。あっちも「現代」だから、「アップデート版」かな?w
楽しめるのは間違いないですよ。こう言うコメディは「セリフ次第」ですが、そこら辺も上手くやってるし、今風のスピード感もあって、退屈しない出来となってます。


一番の問題は、
「僕がジャスティン・ティンバーブレイクにもミラ・クニスにも魅力を感じない」
ってことですねw。
この時点で興味は半減しちゃいます。(特にヒロインの方が、どうもニガテなんですよ。顔つきが)
そこらへんが大丈夫な人にとっては、なかなか「上出来」な作品ではないか、と。
もちろん、「恋人たちの予感」ほどじゃないですがw。