星野源recommend(by「働く男」)。
実にくだらない&非現実的。
第一、主人公が「ダメ男」過ぎるんだよなぁ。「津崎平匡」は「いい人」だけど、こっちはつくづく「ダメな奴」。
でも「星野源」は、こっち寄りかもねw。
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で、なんだか主人公に感情移入しにくいまま話が進んでいくんだけど、どんどんストーリーが非現実的&荒唐無稽ワールドに突入して、現実に着地点を見出さないままに終わると言う、唖然&バカバカしい展開。
でもなんか面白いんだよなぁ。
見終わった後は何か「スッキリ」した感がありました。
見終わってから知ったんですが、監督が「ホット・ファズ」のエドガー・ライトなんですな。
なるほど、面白いはずです。突き抜けぶりも、どっか共通するとことがありますし。
(北米公開はコケたようです。それも分からんでも…w)
とは言え、「星野源」同様、僕も主人公の最後の選択は「間違ってる」と思いますよ。
ナイヴスが可哀想だよ!