鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

最凶の悪党?:映画評「スーサイド・スクワッド」

そんな悪い奴に思えないっていうか…w。
まあギャング映画だって、そういう気持ちになるのは少なくないから、そんなもんなのかもしれないけど、それにしてもキャラ的にはもっと「反社会的」「非人道」「身勝手」って感じなんだけどなぁ。
…それじゃ話にならないかw。



スーサイド・スクワッド


その中で「ジョーカー」は別格。
だから役柄としても「狂言回し」にならざるを得ない。
でもこの存在で、「悪党が主人公」という「大枠」が維持されてるようなところがあります。
ジョーカー「がいなかったら、「ヒーロー映画」みたいやもんw。
ヒース・レジャーには及ばないけど、ジャレッド・レトくん、頑張っとります。


ちなみに「ハーレー・クイン」は最高ですw。