鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

映画・テレビ

「こう来るか〜」って感じ:ドラマ「ドラキュラ」

またもやNetflixオリジナル。 ベネディクト・カンバーバッチの「シャーロック」の製作陣によるブラム・ストーカー「ドラキュラ」の翻訳です。 1話1時間半で3話で構成されています。 正直最初は、 「う〜ん、このギトギトおっさん系の<ドラキュラ>はどうよ……

第2シーズンが楽しみ:ドラマ「ウィッチャー」

原作は未読、ゲームも未プレイ。 こう言うジャンルが盛り上がるキッカケになったと言われている「ゲーム・オブ・スローンズ」は第1シーズンの2話くらいで離脱w。 …くらいの僕が観ての感想です。 またもやNetflixオリジナル。 正直、前半はダルイ。 個々のキ…

アクションはGOODだけど…:映画評「ザ・ファブル」

原作はKindleで無料で読める1巻のみ読了。 面白いとは思うんですが、個人的に「絵柄」が合わず…。 と言うくらいの事前知識での視聴でした。 役者さんは熱演ですな。 特に向井理・柳楽優弥の2人は「切れたヤクザ」を活き活きと演ってます。 安定の佐藤浩市・…

邦題はちょっと「?」では…:映画評「リンドグレーン」

妻と一緒にシネ・リーブル梅田へ観に行きました。 松山で行ったリンドグレーン展を観たときに、 「作品も面白いけど、作者自身がもっと興味深い」 と思ったってのもあります。 https://note.com/suzumaro/n/nc5beb6a5d7e6?magazine_key=mbb36b1d9bdfa 「長靴…

歴史的だが地味な話を…と思ってたら:映画評「2人のローマ教皇」

Netflixオリジナル。 600年ぶり(見方によっては7百数十年ぶり)となる「ローマ教皇生前退位」(事例としては3例目)を背景に、退位したベネディクト16世と新教皇フランシスコの「対話」を物語とした作品。 確かに「歴史的」ではあるが、特段激しい政争やク…

本当に大切なことは何か?:読書録「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」

・ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。 著者:幡野広志 出版:ポプラ社 noteで古賀史健さんが紹介してて、衝動的にポチッた作品。 作者の方が写真家「らしい」くらいの知識しかなくて、読み始める前には何となく「メメント・モリ」(藤原新也…

「キムタク」度、さらに薄め:ドラマ評「教場」

4日・5日と前後編放映された「教場」。 「マスカレード・ホテル」もキムタク度は薄めでしたが、本作は更に…と言うか、ほとんど「ゼロ」の作品でしたw。 原作は「教場」「教場2」「教場0」と読んでます。(最新作の「風間教場」も購入済み) ドラマは連作短編…

手堅いですな:映画評「マスカレード・ホテル」

ま、お正月のテレビ放映で見たんですけどねw。 原作も(続編も含めて)読んでて、割と好きな作品。 基本、群像劇なんで、映画にはしやすいかな。 豪華メンバーをワンサカ出演させて華やかな出来。 チョット多過ぎて、チョイ役に大物登場ってのがバランス崩して…

イウォーク、登場!:映画評「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

第9作にして、スカイウォーカー・サーガ最終作。 息子と見て参りました。 (IMAX。満席でしたね) 第7作(フォースの覚醒)でJJエイブラムスがおっ広げた風呂敷が、第8作(最後のジェダイ)でさらに複雑化したのを経て、本作でJJがそれを自ら畳む…と言う…。 …

「マイケル・ベイ」だよねぇ:映画評「6アンダーグラウンド」

良くも悪くも「マイケル・ベイ」。 ストーリーはよう分からん、キャラ(ライアン・レイノルズ)はブレブレ、思想が単純。 でもまあ、カッコ良くって、ド派手で、楽しめる。 冒頭20分は、マジ最高です。 6アンダーグラウンド またもやNetflixオリジナル。 こ…

長期的にはみんな死んでいる:映画評「アイリッシュマン」

ようやく見ました。 2日間の通勤時間+昨晩…と分割して。 スコセッシには怒られそうですがw。 アイリッシュマン 「素晴らしい出来」なのは確かです。 「ジミー・ホッファ殺害」をピークとしながらも、主人公たちの「その後」を丁寧に描くことで、生き残った…

子供たちは大喜び:映画評「町田くんの世界」

元々の原作マンガは子供たちが見つけてきて読んでたんですよね。 で、「最近の少女漫画はどんなもんなんかいな」と読んでみたら、これが面白かった、とw。 そのマンガの実写映画化です。 町田くんの世界 僕自身は正直、「どうかな〜」って感じでした。 前半…

怖えよ、ジャッキー:映画評「復讐者」

映画館で予告編を見て、 「観たいな」 と思ったんですが、結局公開では見ず、iTunesにて。 The FOREIGNER 復讐者 ロンドンで食堂を経営する中国人の娘がアイルランド・テロに巻き込まれて死亡。 その犯人を求めて、中国人は元アイルランド過激派の副首相に接…

31歳。全然、若けぇよw:映画評「空の青さを知る人よ」

もともとは子供たちが見に行きたいと言った作品。 公開から少し経っちゃってるんで、夜の回しかなくて、終了が20時以降になる場合は保護者同伴の必要あり。 …で、同伴となりました。 空の青さを知る人よ <空の青さを知る人よ> https://youtu.be/e5pr9vcMh9…

原点回帰っちゃあ、原点回帰:映画評「ターミネーター ニュー・フェイト」

前作(ジェ二シス)を観たときにつくづく思ったんですよね。 「ターミネーターってのは現代で無茶苦茶強くて異質な怪物が大暴れする映画。 SF的なゴタクはそのお膳立てなだけ」 で、キャメロンが復帰しての新作。 「T2」の正式な続編…とか。 ターミネーター:…

腹の出たエディ・マーフィーが楽しませてくれます:映画評「ルディ・レイ・ムーア」

ネットの評でちょっと評判になってるのを読んで、 「久しぶりにエディ・マーフィーに笑かしてもらいますか」 と観たNetflixオリジナル映画。 いや、これが拾い物。 ルディ・レイ・ムーア 70年代に活躍した実在のコメディアン&俳優の伝記映画です。 全然知ら…

エディはイングランドチームも追い込んでるんかね?:映画評「ブライトン ミラクル」

AppleTVの新作ラインアップを眺めてて見つけた作品。 前回大会(2015年)での南アを破った世紀の番狂わせの一戦に向けて、エディ・ジョーンズが何をし、選手たちがどう応えたかを描いた作品。 ブライトンミラクル 実話に基づく映画化…なんですが、エディ、リ…

世界は続く:ドラマ「コミンスキー・メソッド season2」

待望のシーズン2。 金曜日に一挙公開になったんですが、「Modern Love」を観た後、土・日で7話、月曜の通勤途上で最終話を観ました。 もうちょいユックリ観るつもりだったんですけど、見始めたら止まらなくてw。 コミンスキー・メソッド シーズン2 個人的に…

新しい才能だと思う:映画評「蜜蜂と遠雷」

原作は読んでて、面白いとは思ってたんですが、それだけに映画化は「どうかな〜」と。 「四月は君の嘘」の惨劇もありますし…。 しかしこの宇多丸さんの「激賞」を聞いて、「これは観るべきか」と。 <宇多丸、「蜜蜂と遠雷」を語る!> https://www.tbsradio…

感傷ではなく…:ドラマ「Modern Love」

prime videoのオリジナル・ドラマ。 1話30分前後で全8話。 この長さが丁度いい感じなのはNetflixの「コミンスキー・メソッド」で実感してたので、通勤時間にでも見ようかと、DLして… これが無茶苦茶、良かったんですよ! いや、ビックリ! Modern Love〜今日…

「おちゃらけ」が足りない:映画評「MIBインターナショナル」

思い返せば<ウィル・スミス>は欠かせないキャラやったなぁ、と。 メン・イン・ブラック インターナショナル 「誰がスパイか」 も含めて、予想通りの展開。 …は、まあイイんですよ。 MIBって、ストーリーを評価するシリーズじゃないから。 でもキャラは重要…

ビートルズの曲は涙が出るほど美しいという、当たり前の事実:映画評「YESTERDAY」

ビートルズの「イエスタデイ」と言えば、 「美しい曲だけど、聴き飽きた感もある」 ってブログを少し前に読んだことがあって、 「そうだよな〜」 と僕も思ってたんですが…。 イエスタデイ あるキッカケで、「ビートルズ」が存在しない世界に来てしまったミュ…

記憶と演技と:映画評「真実」

妻と午前中の回、観に行きました。 真実 僕は「万引き家族」のインパクトを引き摺ってたんで、 「もっと劇的な展開でもあるのかと…」 って印象だったんですが、妻は 「フランス映画っぽくて大満足」。 <読後感の明るいものを作りたいという思いが強くありま…

いやぁ、今更ですが…:映画評「グッド・ウィル・ハンティング」

ええ映画や!! グッド・ウィル・ハンティング アカデミー賞を取ってて、ガス・ヴァン・サントが監督で、ロビン・ウィリアムズが出てて…っいて、どう考えても「僕好み」。 …なんだけど、あまりにもハマりすぎてて、逆に敬遠しちゃているという作品。 「フォ…

粧し込んで街を闊歩したくなる:映画評「JOKER」

いろんな評も出てるんで、あんまり付け加えることもないですかね。 JOKER まあ、かつて「ヤクザ映画」をみた後に、肩を怒らせて劇場から出てきたように、シナトラの”That’s Life”をBGMに、街を踊るように闊歩したいような気分になっちゃいましたw。 https://…

とにかく犬を殺したらロクでもないことになると言うお話:映画評「ジョン・ウィック:パラベラム」

1作目・2作目と観て、 「面白いんだけど、アクションでお腹がいっぱいに…」 と言うのが共通した感想でしたが、本作はそれ以上…w。 満腹を通り越してます。 <映画評「ジョン・ウィック」> http://aso4045.hatenablog.com/entry/20151017/1445073469 <映画…

スパイク・リーが怒るのもわからんでもない:映画評「グリーンブック」

アカデミー賞を受賞したときに、スパイク・リー等からの批判の声が上がり、変な話題になった作品。 個人的にも公開時に見に行こうと思ったら、妻が「ブラック・クランズマンの方が面白そう」と言うので、見損ねた経緯があります。 (「ブラック・クランズマ…

傑作やわ(今更やけど):映画評「万引き家族」

吉本ばななさんのnoteのエッセイを読んでたら、コメント(ゲキ褒め)があって、 「ああ、観てなかったな」 と思って調べたら、primeVideoにあったので… (って、是枝さんの作品って、「海街Diary」くらいしか観てないんだけどw) <吉本ばなな> https://not…

その向こう側に何があるのか:映画評「ミニマリズム」

Netflixで「天才の頭脳の中」を観たら、レコメンドにドキュメンタリーがアップされるようになって、その中にあった作品。 …ってまあ、こういう風に<次から次>に興味を引き継がれることにも警鐘を鳴らしてる映画なんですけどね、コレw。 ミニマリズムー本当…

小泉環境大臣に見ていただきたい:天才の頭脳の中<ビル・ゲイツを解読する>

Netflixのオリジナル・ノンフィクション・シリーズ。 間違いなく「現代の<巨人>」ではあるが、スティーブ・ジョブズに比べると、どうしても「地味」な感じのあるビル・ゲイツのノンフィクション。 天才の頭脳の中<ビル・ゲイツを解読する> 多分、ゲイツ…