鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

映画・テレビ

これまた、「今更」ですが…:ドラマ評「MIU404」

年始に「逃げ恥」のSPを観て、 「やっぱ、野木亜紀子さんの脚本は面白いなぁ」 と再確認。 ちょっと前に「アンナチュラル」でもそう思ったんですがw。 で、続いてこちらを。 放映時に妻と娘が熱中してたんですが、その時は乗り損ねちゃったんですよね〜。 (…

さて、宮崎駿さんはどう見たかな?:映画評「ソウルフル・ワールド」

ピクサーの新作。 ディズニー+の配信で視聴しました。 いやぁ、こんな話とは全然予想してませんでした。 予告編を見て想像してたのは、 「アクシデントで死んじゃった主人公が、生き返るために、生まれることを恐れている<魂>に、<生きることの素晴らしさ…

この後の展開の方がフィクションみたいと言う…(現在進行形):映画評「Death to 2020」

Netflixオリジナル作品。 ブラックなSFドラマ「ブラックミラー」シリーズの製作者が作った「2020年を振り返る」作品。 フィクションとドキュメンタリーフィルムを交えて、ブラックユーモアっぽい作品に仕上げています。 さすが「ブラックミラー」の…って、僕…

自分が如何に「若手俳優・アイドル」を知らないかを痛感…:ドラマ評「教場Ⅱ」

3日・4日で前後編での放送を視聴。 もともと原作が好きで、そっから入ったんですが、ドラマもなかなか見応えありました。 続編も楽しみました。 しかしこれ、絶対「続編」あるやん! …の展開。 「教場0」でしょうか? またドラマスペシャル? それとも映画と…

もうちょい、スカッとする話かと…:映画評「カセットテープ・ダイアリーズ」

事前のイメージとしては「イエスタディ」みたいな感じを予想してたんですが…(ま、あっちはファンタジィ、こっちは実話ベースですけど)。 思ったより、重くて、ハッピーエンドではあるものの、そこまでスカッとした感じもなく…。 まあ、「スプリングスティ…

人気作の続編…攻めてくるね〜:ドラマ評「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」

待望の続編! いやぁ、「みくりさん」(新垣結衣じゃないw)、好きなのよ。 原作に続編(10巻・11巻)があって、基本はそれをベースにした展開。 平匡の職場の同僚の「恋愛」エピソードがカットされてますが、これはまあ妥当かな?(個人的には結構好きなん…

美男美女がお決まりの展開で・・・。まあ、クリスマスだしw:映画評「カリフォルニア・クリスマス」

この記事を読んで、観てみる気になりました。 …って、結局観たのは年末押し迫ってからですがw。 <Netflix映画『カリフォルニア・クリスマス』が予想外のヒット 続編製作が決定>https://www.cinemacafe.net/article/2020/12/23/70653.html 実際の俳優夫婦が…

「絵」が無茶苦茶キレイです。:映画評「えんとつ町のプペル」

娘の希望で、西野亮廣製作総指揮(原作・脚本)のこの映画を観に行きました。 年末の月曜日(有休調整で休みを取りました)。 客の入りは「まあまあ」ですかね。 そりゃ「鬼滅」には敵いませんが。 娘はかなり気に入ったようです。 僕も予想以上に「絵」が仕…

今までで一番「ラジオ番組」っぽかったかもw:村上RADIO第19回

<マイ・フェイバリットソングス&リスナーメッセージに答えます> という副題まんまの構成w。 しかしまあ、「特集」がない分、「通常プログラム」って感じがして、それはそれでよかったかも。 どんどん「通常プログラム」化しちゃってる…ってことかもしれん…

こりゃ、確かに「スターウォーズ」の正統な続編…っぽいっす:ドラマ評「マンダロリアン<シーズン2>」

ディズニー+のオリジナル連続ドラマ「マンダロリアン」のシーズン2。 最終話を週末に視聴しました。 「スターウォーズの正統な続編はこのシリーズ!」 って声は「シーズン1」からありましたが、「シーズン2」で尚更そんな感じになってます。 <以下、ネタバ…

「時の経過」があればこそ突きつけることができることもある:映画評「コリーニ事件」

ドイツで大ヒットしたという法廷映画。 殺害された大企業の経営者。 犯人の老人は<黙秘>を続ける。 簡単に裁かれると思われた事件の裏には、国家を揺るがすような<謎>が… …ってまあ、 「その<謎>って<ナチス>絡みだよね」 と思いながら見てたら、案…

これは「連続ドラマ」にして欲しいです。Netflixさんあたりで:映画評「追龍」

ドニー・イェン&アンディ・ラウ主演。 60年代に実在した香港の麻薬王&汚職警官を描いた作品です。 若造時代から90年代の死の間際までを二人が演じます。 「2時間8分」という長さは、最初は「ん〜、長いかな〜?」だったんですが、観終えた感覚では「短い」…

いやはや、「大統領」やわ:オプラ・カンバセーション<バラク・オバマ>

AppleTV+のオリジナル番組「オプラ・カンバセーション」。 他のエピソードは見てないんだけどw、これは興味があって。 エピソード11「バラク・オバマ」 まあ、出版されたばかりの回顧録「A PROMISED LAND」のプロモーションを兼ねての出演、というところでし…

ドタバタコメディ色が強まったのに乗れるかどうか:映画評「ハート・オブ・マン」

メル・ギブソン/ヘレン・ハント主演の映画「ハート・オブ・ウーマン」のリメイク版。 ジェーン・スーさんと高橋芳朗さんの対談連載で、こんなの作られてるのを知り、primeVideoで視聴。 <【ジェーン・スー&高橋芳朗 ラブコメ映画講座#37『ハート・オブ・マ…

世界滅亡から人類を救う…ってのは「マクガフィン」なんですな(分かってたけど):ドラマ評「アンブレラ・アカデミー season2」

<マクガフィン> マクガフィン (MacGuffin, McGuffin) とは、小説や映画などのフィクション作品におけるプロット・デバイスの一つであり、登場人物への動機付けや話を進めるために用いられる。(中略) なぜそれらを登場人物は追い求めるのか、作品内ではほ…

マ・ドンソク、最高の笑顔!(背筋が凍るw):映画評「悪人伝」

マ・ドンソク演じる暴力団のボスが、自分を刺したサイコキラーを、はみ出し者の刑事と協力して追い詰める…と言うストーリー。 表題の「悪人」は、この3人のことを指してる…んやろうけど、まあ、マブリーが怖いわ、強いわw。 思い出したのは「アンタッチャブ…

要すれば、「超派手な兄弟姉妹喧嘩」…ってことでしょうか?:ドラマ評「アンブレラ・アカデミー season1」

このコロナ禍でも「シーズン3」の制作が決定したようなので、人気はあるんでしょうね。 評判は知ってたし、やたらと「オススメ」はNetflixからもされてたんですがw、ようやく見ました。 シーズン1。 いやぁ、確かに面白いし、よく出来てますわ、コレ。 最初…

男親はちょっと寂しくなる。(それでいいんだけど):映画評「オン・ザ・ロック」

ひきつづきのAppleTV+。 監督ソフィア・コッポラ/主演ビル・マーレイの「ロスト・イン・トランスレーション」コンビの新作です。(って、僕は「ロスト〜」、観てないんですけどね) ふとしたキッカケで夫の浮気を疑うようになった娘が、女ったらしの父親と…

みんなジジイになっとるなぁ(当たり前やけど):映画評「ブルース・スプリングスティーン LETTR TO YOU」

Eストリートバンドと久しぶりにスタジオ録音(ジャージーの自分の家のスタジオだけどw)したアルバム「LETTER TO YOU」の制作風景をまとめたドキュメンタリー。 Apple TVのオリジナルです。(12Proを購入したんで1年間は無料なのです) スプリングスティーン…

「テイラー・スイフト」をアップデート:映画評「ミス・アメリカーナ」

「ディス・イズ・アメリカ」では、ここ数年のアメリカの音楽シーンでの動きが記録されていますが、そのひとつに「テイラー・スイフトの政治的発言」があります。 それまで政治的発言を慎重に避けてきた彼女が、2018年のテネシー州の中間選挙以降、政治的発言…

これだけの人が原作orアニメを見てるんでしょうか?:映画評「鬼滅の刃 無限列車編」

娘と土曜のエキスポシティ(109)で観ました。 娘は原作は4周、アニメ視聴済み。 僕は原作一周、アニメは端折りw。 プログラムのほとんどが「鬼滅」なんですが、どの回も満席に近いようです。 会員割引が使えたので、IMAXで観たんですが、ここもホボ満席。 …

その「希望」をどう評価するか:映画評「82年生まれ、キム・ジヨン」

日曜に、原作を読んでいる妻と娘と一緒に観に行きました。 我ながら勇気のあるw。 「フェミニズム」をめぐって、韓国で議論を巻き起こした原作の映画化ですからね。 でも「いい映画」だったと思います。 退屈しなかったし。 「悪い人」はいない。 いないんだ…

今更ながら…、オモロいわ〜:ドラマ評「アンナチュラル」

評判は知ってたし、脚本家(野木亜紀子)もちょっと気になってたんですが、なんとなく今までスルーしてたんですよね。 まあ、個人的に「石原さとみ」があんまり好みじゃないってのが、一番かなぁ…。 それが改めて妻に薦められて、なんの気無しに第一話を観た…

この時期に作られたことには意味がある:映画評「Fukushima50」

冒頭、いきなり「2011年3月11日 午後2時46分」のテロップ。 前置きなしで、東日本大震災が襲ってきます。 ここから福島原発を襲う津波、全電源喪失…と、次々に訪れる苦難、そこへ取り組む作業員たちの苦闘、官邸・本店との軋轢…と、スピードと緊張感のある展…

うわ〜、無茶苦茶オモロいやんか:映画評「シカゴ7裁判」

まあ、「法廷もの」って結構な確率で面白いんですけどね。 しかしその点を加味しても、これはかなり面白かったです。 2時間10分。 全然、退屈しませんでした。 観る前は、正直「お勉強モード」もあったんです。 ドキュメンタリーじゃないんで、「私はあなた…

決めつけてるのは自分…と言うお話:映画評「アイ・フィール・プリティ!」

他人は外見で人間を判断する。 だから自分はイキイキと生きていくことができない。 …そう決めつけて、生き方を制約してるのは「自分自身」なんだよ というお話。 確かジェーン・スーさんがお勧めしてたんですよね。 それでprime Videoのマイリストに入れてた…

ヘンリー・カヴィルのシャーロックはチョット「いい人」過ぎるかも:映画評「エノーラ・ホームズの事件簿」

Netflixオリジナル(というか、コロナ禍で公開ができなくなって…って流れかな)の新作。 「シャーロック・ホームズの妹」が主人公の映画です。 「推理」よりは「冒険」って感じですかね。 ま、ドイルのホームズ自体がそういう傾向の作品ですが。 個人的な期…

スターウォーズの世界を楽しめます:ドラマ評「マンダロリアン<シーズン1>」

人間、様々なエイリアン、ドロイド(ロボット)、星々の多様な環境とそれに適して進化したクリーチャーたち、多様な文化・哲学・政治・組織… そういう多彩な「スターウォーズ」の世界観を楽しみ、その中での生活を想像する…という感じだと、この「マンダロリ…

この「沼」にはハマらないようにして来たんですがね:村上RADIO第17回

先月もあったばかりなのに…。 いよいよ「本職化」して来ましたかね。 先週放送されたのを知らなくて、慌ててradikoでフォローしました。 例によって丁寧な書き起こしのHPはこちら。 https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/ クラシック。 「ジャズ」というふか…

こういう問題提議がされることが<変化>につながる:映画評「監視資本主義」

SNSやスマホが何をもたらしているか? そのことをIT産業のインサイダーたち(結構トップを務めた人も出演します)が強い懸念を持って語るNetflixオリジナルのドキュメンタリー。 IT企業に「悪意」があるわけではないけど、「広告ビジネス」を効率的に推進す…