鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

映画・テレビ

「役割」を終えた向こう側:映画評「トイストーリー4」

完璧と思えるラストを見せてくれた「トイストーリー3」の、まさかの続編。 でもやっぱりピクサーはやってくれます。 トイストーリー4 前作でアンディからボニーに受け継がれたオモチャ達。 でも次第にウッディはボニーに必要とされなくなって…。 1作目でア…

「勇気づけられる」?…確かに:映画評「Homecoming」

<アメリカを代表するアーティストのビヨンセは、2018年のコーチェラ・フェスティバル(アメリカで行われる大規模野外音楽祭のひとつ)でアフリカ系米国女性として初めてヘッドライナー(大トリ)を務めました。2時間に渡るライブでは自分たちの文化の力強さ…

面白かったんですけどね:映画評「マスター」

イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビンの韓国3大スターの激突! …って、僕はイ・ビョンホンしか知らないんですけどw。 MASTER/マスター でもそのお陰で逆にキャラクターに色を着けずに見ることが出来て楽しめたってのはあるかもです。 キム・ウビ…

王道だけど新鮮:映画評「サウスポー」

「スパイダーマン」の評でギレンホールに触れたら、友人から激オシされた作品。(赤松くん、ありがとう) 予告編を見て気になってたんですが、「ナイトクローラー」を先に観ちゃって、ちょっとギレンホールが一杯一杯になってスルーしちゃった作品でしたw。 …

ジェイク・ギレンホールがスーパーヒーロー?:映画評「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」

「アベンジャーズ・エンドゲーム」を受けてのスパイダーマン新作。 息子と一緒に観に行きました。 MCUのアベンジャーズ以外の作品は比較的独立性が高かったですが、本作については「エンドゲーム」を観てないと「?」でしょうね。 その「エンドゲーム」も他…

3時間半弱のドキュメンタリー。でも退屈しませんでした:映画評「ニューヨーク公立図書館」

ちょっと評判になってるドキュメンタリー映画。 図書館がらみのボランティアなんかもしてる妻が観るといったので、ついて行きましたw。 シネ・リーブル梅田。 スカイビルに入るのは、考えてみれば初めてでした。 ニューヨーク公立図書館 エクス・リブリス 上…

父娘でノっちゃいましたw

娘がどっかの情報でキャッチして「面白そう」と言ってたので、「恋は雨上がりのように」の映画を子供たちと観ました。 僕の感想は、こんな感じ。2回目観ても、変わらないですね。 <映画評:恋は雨上がりのように> http://aso4045.hatenablog.com/entry/201…

よく出来てるけど、なんか妙:映画評「エンド・オブ・トンネル」

どっかの映画評で高評価を得てるのを思い出して、Amazonプライム・ビデオで視聴。 面白かった。 …けど、なんか妙な感じも… 「エンド・オブ・トンネル」 妻子を交通事故で亡くし、自分も車椅子生活になった主人公が、妻子(特に娘)の想い出のエコーする「家…

往て還し物語:映画評「ファースト・マン」

人類初の月面着陸をしたニール・アームストロングの伝記映画。 「ラ・ラ・ランド」の監督・主演コンビでの映像化です。 ファースト・マン 宇宙計画ものとしては、「ライトスタッフ」「アポロ13」あたりが大好きなんですが、成果としては「画期的」(何たって…

カンフー映画好きにはタマリマセン:映画評「マスターZ」

あまりにあまりだったドニー・イェン主演の「アイスマン」のお口直しに、こちら。 「イップ・マン 継承」の<敵役>を主人公にした、スピンオフです。 イップ・マン外伝 マスターZ 主人公を演じるマックス・チャンはかなりの「2枚目」ですが、カンフーの切…

原作は超えてないけど…:映画評「響」

柳本光晴氏の漫画を映画化した作品。 「響 HIBIKI」 漫画の実写化の場合、「ちはやふる」や「翔んで埼玉」(w)のように原作を超える出来になる作品もあるけど、「…」な場合も少なからず。 本作の場合、「原作を超えた」って出来ではないですね。 でも「原作…

結構な「トンデモ」ものでしたw:映画評「アイスマン 宇宙最速の戦士」

観終わっての感想。 「テレビ版のエバンゲリオンの終盤を思い出した…」 「アイスマン宇宙最速の戦士」 トンデモぶり&背景については、こちらをご覧下さい。 <ケイコママのバクダン酒場> http://www.bakusaka.net/?p=13719 <三角絞めでつかまえて> https…

最後はオヤジが持って行く:読書録「ヒポクラテスの憂鬱」

・ヒポクラテスの憂鬱 著者:中山七里 出版:祥伝社文庫 「ヒポクラテスの誓い」に続く、シリーズ第2作。 1作目は結構前に読んでたんですが、すっかり忘れてて、このタイミングで合わせて買ってしまいましたw。 <読書録「ヒポクラテスの誓い」> http://aso…

アダム・サンドラーのノリは昔からチョット分からない:映画評「マーダー・ミステリー」

…なんですが、Netflixオリジナルで記録的な視聴数となった、という記事を読んで、「観てみようかなぁ」と。 結果。 やっぱ、よう分からんw。 マーダー・ミステリー 基本的にこの主人公夫婦に感情移入できないんですよね。 どっちかというと、「ウザい」。 ど…

“昭和”なオッさんを楽しむ:映画評「シャフト」

2000年の「SHAFT」の続編で、大元は70年代の「黒いジャガー」。 この流れをシッカリ踏まえた作品になってますw。 「シャフト」 まあ、ストーリーとか、どうこう言う映画じゃないです。 別れた息子からの依頼で事件に足を踏み込むシャフト。 相変わらずの傍若…

Let It Go やら、 This is Me やら…

娘と「グレイテイスト・ショーマン」を観てた妻の感想。 「それにしても、”This is Me”やら、”Let It Go”やら、<自分鼓舞>系やねぇ…」 映画自体は物凄く楽しんだ上で、の感想。 確かにね。 全然、こっちの助けなんか要らなさそうなのも…。

それで全てが許されるっちゅうのは…:映画評「運び屋」

イーストウッドの俳優復帰(?)作。 拳銃をぶっ放すこともなく、90歳近い「運び屋」を淡々と描き、演じています。 運び屋 しかしまあ、好きなように生きてきて、深い考えもなく犯罪に手を染め、結構良い思いをして… 最期の最後で「家族」に寄り添う判断をした…

YESTERDAYはねぇ…w:村上RADIO 6

日曜日に放送のあった「村上RADIO」の6回目。 通勤中にradikoで聴きました。 もう「定番化」してる感じも…w。 例によって丁寧な「書き起こし」がHPにアップされてます。 プレイリストとしても役立ちますね。 https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/ 「今更、…

戦闘態勢のリスベットがカッコいい:映画評「ミレニアム」シリーズ

ハリウッドでも映画化されている「ミレニアム」シリーズの、スウェーデン本国での映画化版。 なんせ3作とも2時間半近い。1作目は観たものの、続きを観るのは躊躇してたんですが、友人の勧めもあって、ようやく観てみました。 観てよかった!(赤松くん、あり…

カッコいいけどね:映画評「ローリング・サンダー・レヴュー」

Netflixでスコセッシが監督した作品。 伝説のツアーのドキュメンタリー…(「伝説」のねw)。 ローリング・サンダー・レヴュー マーティン・スコセッシが描くボブ・ディラン伝説 ディランが格好いいのは、もう確か。 若い頃のディランは、その目つきの透明な…

僕は嫌いじゃないんですけどね〜:映画評「蜘蛛の巣を払う女」

興行成績は今ひとつだったんですかね。 ま、デヴィッド・フィンチャー/ダニエル・クレイグという顔ぶれに比べば、如何にも「地味」ですからねw。 (クレイグが演った「ミッケ」役なんか、「誰?」って感じw。 でもこの「スベリト・グドナソン」は良かったで…

題名まんまw:映画評「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」

「怪獣好き」には割と評判良さそうなんで。 会社帰りに観る映画として相応しいかどうかってのはありますがw。 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 なんっつうか、怪獣総進撃っつうか、怪獣大激突っちゅうかw。 ゴジラvsキングギドラ キングギドラvsラド…

見習わんとなぁ…:「マイ・インターン」のデニーロ

初めて見た時から「お気に入り」の映画ですが、この歳になって、今の職場での役割なんか考えると、なおさら考えさせられるようになります。 時間が少し空いたんで、「出だしだけ」と思って見始めて、結局通して観ちゃいました。 どう考えても自分たちの経験…

<余話>キレイな殺し屋のオネーさん

…と言えば、上條淳士氏の「SEX」のユキ。 なかなかコミックス化されなくて、一時期は雑誌のコピーを持ち歩いておりました。 (その後、色んなバージョンのコミックスが出版されましたがw) トレースした「ユキ」。 …いやぁ、好きやわぁ。

「続く」?:映画評「MARIA」

Netflixのオリジナル。 フィリピン映画だから、現地では公開されたのかな? 「MARIA」 引退した元・殺し屋が、愛する家族(夫と娘)を殺されて、復讐のために… と言うありがちな展開w。 その「殺し屋」が「キレイなオネーさん」ってのが売りでしょうか? 嫌…

主人公が真っ当すぎて…:映画評「われらが背きし者」

ル・カレ原作なんで、「裏切りのサーカス」っぽいもの期待したんですが…。 あそこまでの緊張感はなかったです。 「われらが背きし者」 僕にとってはユアン・マクレガーが演じる主人公がチョット「?」でした。 まあ真っ当な紳士的正義感を持った人物なのは分…

ドラゴの決着:映画評「クリード2 炎の宿敵」

アポロを殺したドラゴをロッキーが倒し、そのドラゴの息子が、ロッキーの後を継ぐクリードと戦う… …という構図だけ聞くと、「因果は巡る」なんだけど、なんか同じパターンの続編って感じも… だったんですが(結局無理をして公開を観なかったのも、ちょっとそ…

「加藤剛」の遺作です:映画評「今夜、ロマンス劇場で」

予告編とか事前情報だと、 「ローマの休日」+「カイロの紫のバラ」 …ってとこかなぁ、と思ってたんですが。 一部はアタリ。(序盤の映画内映画は「ローマの休日」のコピーだし) ただそんな安易な考えで作られた作品ではなかったです。 …なかったんですが、…

ダイナミックと言うか、雑と言うかw:映画評「流転の地球」

中国製作のSF巨編で、中国で大ヒット! …と言うことで、どんなかな〜と思ってたんですが、日本じゃNetflixオリジナル公開でした。 https://virtualgorillaplus.com/movie/the-wandering-earth-usa-reviews/ 「流転の地球」 太陽の膨張により地球が滅亡するの…

こりゃもう見事と言わざるをえんでしょう:映画評「アベンジャーズ エンドゲーム」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の区切りとなる一作。 「インフィニティ・ウォー」からどう展開するのかと思ってましたが… <インフィニティウォー評> http://aso4045.hatenablog.com/entry/2018/05/28/215033 いやぁ、こりゃお見事。 「アベンジ…